SDGs推進!小ロット対応可能!神奈川県の木のノベルティ専門店

間伐材のノベルティはSDGsの11, 12, 13, 14, 15に該当!

土砂災害を抑制し空気をきれいに
燃やす木材をなるべく少なく
間伐材ノベルティを選び森を元気に
栄養豊富な水を森から海へ
森の生態系を守り生物の多様性につなげる

ノベルティ・記念品・オリジナル商品

製作事例

企業イメージ向上につながる

「SDGs推進ノベルティ」の特長

環境情報発信

CO2吸収量の数値化

ノベルティの反響測定

これらのサービスにより、御社の広告宣伝活動がより効果的なものになります。
また、ノベルティを受け取ったお客様に対して、御社のSDGsへの取り組みを伝えることができ、企業イメージの向上が図れます。

消費者への環境情報発信サービス

紙面の少ないノベルティの取説台紙には、環境への取り組みについて詳細な情報を記載することができません。また、無理に小さい文字を詰め込むと読むのがとても大変です。

弊社では、間伐材についてのくわしい情報や木材の活用とSDGsの関係ついての情報などをわかりやすく記載した情報発信ウェブページをご用意しております。

お客様が御社が配布したノベルティの台紙に記載のQRコードから情報発信ウェブページにアクセスすることで、間伐材やSDGsについて興味を持つきっかけとなります。これにより御社の環境活動への姿勢が伝わり、企業イメージの向上につながります。

さらに、御社の環境活動への取り組みや商品・サービスの認知度を向上させるため、御社専用にカスタマイズした情報発信ウェブページの作成(有料)も承ります。

WEBサイトイメージ

CO2吸収量の数値化サービス

間伐材ノベルティが吸収した(*1)空気中のCO2の量の目安を納品時にお知らせいたします。

数値として具体的な情報を発信できるので、ノベルティを受け取るお客様とのコミュニケーションツールとしてお役立ていただけます。

ノベルティひとつあたりの吸収量はごくわずかですが、間伐材ノベルティを配布する意味をお伝えし、木材の活用とCO2の削減について知っていただくきっかけとなります。

また、弊社ではノベルティ販売の収益より、CO2の吸収量1gにつき1円(*2)を「公益財団法人かながわトラストみどり財団」へ寄付し、木を活用するだけでなく未来のために木を植え育てる神奈川県の森づくりに貢献します。

*1 CO2吸収量は、木が成長時に空気中から吸収した二酸化炭素がノベルティにどれだけ含まれているかを示します。

*2 ノベルティの木部1gにつきCO2吸収量1.6gとして換算。

CO2吸収量のお知らせ例

ノベルティの反響測定サービス

株式会社frame and surface様と提携し、ノベルティ配布の効果を測定するオプション(有料)をご提供いたします。

取説台紙、あるいはノベルティ本体に印刷したQRコードを読みこんだお客様に関する下記の情報を取得し、配布期間終了後に反響測定レポートをご提供いたします。

  • QRコードにアクセスした日時
  • QRコードにアクセスした場所
  • 使用ブラウザ、ブラウザの言語
  • OS種別
  • 使用デバイス

このサービスを使うことによりノベルティの配布効果の検証に役立てることができます。

通常のウェブのアクセス解析で同様の効果測定を行う場合、社内のウエブ担当部門や外部の制作会社との連携が必要になります。

本サービスでは自社のウェブサイトへ手を入れる必要がないためノベルティ配布部門単独で機能の実装および解析を行うことが可能になります。

反響レポート例
地図上へのマッピング例

間伐材を有効に使ってCO2削減

カーボンニュートラルとは

森の木を伐って使うことは環境に良くないというイメージをお持ちかもしれません。
木は空気中のCO2を吸収し、炭素として幹や枝に閉じ込めて大きく成長します。木が朽ちたり燃えたりして分解されると、閉じ込めた炭素が再びCO2として大気中に放出されます。

一方、木製品を大切に長く使うことで、吸収したCO2をずっと閉じ込めておくことができます。つまり、空気が少しキレイになります。新たに「木を植え」、大きくなったらまた「伐って」「使う」。それを繰り返すことで地球の空気は少しずつ昔の状態に戻っていきます。

CO2の排出を完全にゼロにすることは大変困難です。しかし、新たに植えた木により吸収されるCO2の量と社会活動で排出される量が均衡し、実質的にCO2の増減が差し引きゼロとなります。これをカーボンニュートラルといいます。

小田原の針葉樹の森
小田原針葉樹の森

間伐材の有効利用によるカーボンニュートラルの実現

加工され木製品として利用されなければ、間伐材はチップ化されてバイオマス燃料として燃やされたり山に放置され朽ちていきます。

ノベルティとして間伐材を有効活用することで、二酸化炭素の排出量が減り、環境負荷を抑えることができます。

これによりSDGsを推進することができます。

小田原産ヒノキ間伐材
小田原産ヒノキ間伐材

神奈川県の間伐材を活用する理由

間伐材の伐採から製造までの移動距離をできるだけ短くすることで運送にかかるCO2の排出を最小限に抑えられます。(弊社のノベルティは神奈川県厚木市で製造しています。)

地域資源を利用し、製材所など県内の企業と共創することで地域経済の発展に貢献できます。

神奈川県の森が健康に保たれ、地域の山・里・川・海の環境保全につながります。

弊社に間伐材ノベルティの製造をご依頼いただくと、ご要望に応じ、「かながわ県産木材産地認証書」のコピーのご提供が可能です。これにより、産地の明確な木材が使われていることをご確認いただけます。

弊社にノベルティ製作を依頼する

4つのメリット

神奈川県厚木市で製造。可能な限り素材の流通経路を明確にし、かながわ県産木材産地認証書のコピーをご提供いたします。
「神奈川県産間伐材使用」を明記することで御社のSDGsと地域貢献への取り組みをお客様に伝えることができます。神奈川県内の企業様に特におすすめいたします。

デザインや形状など規定サイズ内でアレンジ可能です。
ロゴのお名入れだけではなく、御社のマスコットキャラクターをデザインしたオリジナルノベルティなどもお配りいただけます。

1個からの小ロットに対応いたします。
配布予定人数に合わせて少ないご予算からでもお試しいただけます。

*ご注文数量により彫刻/印字データ作成費用およびサンプル作成費用を別途頂戴いたします。詳細は商品ページをご覧ください。

大切なお客さま一人ひとりのお名前や手書きメッセージなど、個別データでのレーザー刻印が可能。
お得意様や従業員へ特別な記念品や、卒園・卒業記念など世界で一つの心のこもった記念品をお渡しすることができます。

*個別名入れデータ作成費を別途頂戴いたします。

ご注文方法

専用フォームからお問い合わせ

まずはお気軽にお問合せください。ノベルティの使用目的、数量、予算、使用時期、ターゲットとなるお客様像などについてわかる範囲でお教えください。

ご提案・概算お見積り

ご予算や目的にあわせてご提案し、おおよその金額をお見積もりさせていただきます。

お打ち合わせ・最終お見積り

対面あるいはオンラインでお打ち合わせをさせていただきます。ご不明な点はなんでもご質問ください。
オリジナルの形状のデザインもお受けいたします。その場合、別途デザイン費用が発生いたします。
取扱説明書の記載内容についても確定させていただきます。
詳細が決まりましたら最終のお見積もりをさせていただきます。

ご発注

仕様が確定しましたらご発注をお願いいたします。

ご入金(支払条件につきましてはご相談をお受けします)

ご入金確認後生産を始めさせていただきます。お支払条件につきましてはご相談をお受けいたします。

名入れ、デザインデータのご入稿

名入れ用のロゴデータおよびデザインデータの入稿をお願いいたします。

サンプル製作

実物サンプルあるいは画像サンプルを製作いたします。

製造

神奈川県厚木市の工場で製造いたします。OPP袋への封入も承ります。

納品

ていねいに梱包し、発送させていただきます。ご希望の個数毎におまとめすることも可能です。

よくある質問

A.間伐材は主に神奈川県小田原産のヒノキやスギを使用しています。

A.はい。木部は神奈川県厚木市にある自社工場で製造しております。レーザー加工も自社工場にて行っています。
パーツなど一部外国産の物を使用しております。

A.弊社では売上の一部を「公益財団法人かながわトラストみどり財団」へ寄付いたします。また、商品に含まれる炭素量をCO2に換算して数値化しお伝えいたします。

A.ご注文後のキャンセルはお受けすることができません。やむを得ずキャンセルされる場合、その時点での実費をご負担いただきますことを予めご了承ください。

A.はい、可能です。
お名前など文字の場合は費用はかかりませんが、デザイン作成が必要な場合は別途費用をご負担いただきます。

A.はい、製作いたします。

デザインが決まりましたらサンプルを製作いたします。
ご注文数が50個未満の場合はサンプル製作費として¥5,000円(税抜)頂戴いたします。

A.はい、可能です。
OPP袋への封入と取説台紙は価格に含まれております。
御社専用の取説台紙の作成も別料金にて承っております。

500個でおおよそ30日です。
アイテムや受注の混雑状況にもよりますのでお見積り時に詳細をお知らせいたします。

会社概要

企業情報

会社名  株式会社kinoiro
代表者  福本ミカ
所在地  〒 243-0203 神奈川県厚木市下荻野1248-3
電話番号 046-207-8862
設立   2023年10月17日
事業内容 サステナブルな素材を使用した商品の開発・製造・販売及びワークショップの実施
資本金  450万円
従業員数 2名 

kinoiro 厚木工場
kinoiro あつぎ

沿革

2016:kinoiroの前身となる「aspen grove」開業
2017:「ワークショップコンシェルジュ」商標登録
2018:おもちゃコンサルタント 資格取得
2019:木育インストラクター 資格取得
2019:「kinoiro」商標登録
2020:横浜市南区井土ヶ谷にショップ兼工房オープン
2023:厚木市に工場移転
2023:株式会社 kinoiro  設立

kinoiro メンバー
kinoiroメンバー

代表の想い

株式会社kinoiro

代表取締役 福本ミカ

弊社のノベルティを手にすることで、森林や地球環境のことをより多くの方に知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

家業の木工所で三姉妹の長女として生まれ、自然豊かな愛知県豊橋市で木工職人に囲まれて育ちました。

小さい頃から、木を素材とした遊び道具を作るなど、木工に携わってきたのですが、そんな中、林業に携わる人が減り、それに伴い間伐されず放置される森が増えているという現状を知りました。

手入れの行き届かない森はゲリラ豪雨による山崩れや河川の氾濫の要因となります。

また地球温暖化の進行が引き起こす猛暑により農作物への被害なども多発します。

現在、木に携わる仕事に従事している者として地球環境の悪化を食い止めるために何かできることはないのか?そんな思いの中、間伐材を使用し森を健康に保つことが地域環境の保全やCO2の削減に貢献する身近な1歩になるのではと、kinoiroという事業を立ち上げました。

弊社のノベルティ製作事業を通して、森林や地球環境のことを、より多くの方に知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

お問い合わせフォーム

こちらのフォームよりお気軽にお問合せください。できるだけ適切にご回答ができるよう詳細をご記入頂けますと幸いです。